会 場: 岐阜大学サテライトキャンパス 多目的大講義室
[〒500-8844岐阜市吉野町6丁目31番地 岐阜スカイウイング37 東棟4階,電話:058-212-0390]
交 通: JR東海道線岐阜駅下車徒歩5分,名鉄岐阜駅から徒歩8分.
https://www1.gifu-u.ac.jp/~gifu_sc/src/access.html
共 催: 日本塑性加工学会東海支部,生体医療材料先進加工技術研究委員会
協 賛: 軽金属学会,精密工学会,日本機械学会,日本金属学会,日本鉄鋼協会の各東海支部,自動車技術会中部支部,型技術協会,日本鍛造協会
趣 旨: 高齢化社会が到来し,各種医療器機の製造および高度化ならびに今後の医療技術の向上に資する塑性加工技術の貢献が期待される.しかしながら生体医療製品の開発・商品化への「しきい」は必ずしも低くない.そこで現在医療製品開発,製造販売に携わる各企業から講師をお招きし,「これまで医療に接点がなかった企業がなぜ医療機器分野に乗り出したか?」,「実際に開発から認可取得までにどのようなプロセスを経るのか?」などの経験談を講演していただき,今後の新規参入の可能性について議論いたします.
プログラム:  
  司 会:     トヨタ自動車(株)  福山 義之君
  開会の挨拶:(13:00~13:15)
  日本塑性加工学会 東海支部長  湯川 伸樹君
  生体医療材料先進加工技術研究委員会 委員長  松下  富春君
(13:15~13:55) (1) 「薬事承認の仕組みと認可取得の方法」
    United Biomech Japan(株)   北原  恒君
(13:55~14:35) (2) 「粉末冶金技術を活用した新医療機器の開発と商品化」
    大阪冶金興業(株)  森  重雄君
(14:35~15:15) (3) 「医療用スクリューの開発と商品化」
    メイラ(株)  内藤 文人君
(15:15~15:25) <休憩>
(15:25~16:05) (4) 「義歯固定用磁性アタッチメントの開発とその後の市場拡大について」
    愛知製鋼(株)   田中 裕幸君
(16:05~16:45) (5)「塑性加工によるステンレス材料の結晶微細化と内視鏡処置具への展開」
    小松精機工作所(株)   小松 隆史君
(16:45~17:15) (6)総合討論
  司 会   東京大学   古島  剛君
定 員: 100名
参加費: 会員 5,000円(協賛学協会を含む,学生会員は半額),非会員 8,000円
申込方法: E-mailまたはFAXにて「東海支部第85回塑性加工懇談会申込み」と題記し,
(1)氏名,
(2)勤務先(名称・部課名),
(3)通信先(〒,住所,電話,FAX,E-mail),
(4)会員資格(所属学協会および会員種別)
を明記して,下記(a)までお申し込みください.
* 参加費は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込にてご送金ください.請求書受領後の返金はありません.
* 連絡には通常E-mailを使いますので,できるだけE-mailでお申し込みください.
(a) 申込先: 日本塑性加工学会 東海支部 宛
(庶務幹事:山下 実 岐阜大学 工学部 機械工学科)
E-mail:tokai[at]jstp.or.jp ※[at]を@に変更してください
電話:058-293-2504 FAX:058-293-2504
(b) 振込先: 三菱東京UFJ銀行 金山支店
普通預金口座:0008932
口座名義:「日本塑性加工学会 東海支部」