会 場: 刈谷市産業振興センター 小ホール
[〒448-0027 愛知県刈谷市相生町1丁目1番地6 電話:0566-28-0555(代表)]
交  通: JR東海道線「刈谷駅」下車徒歩3分,極力公共交通機関をご利用ください.
https://www.city.kariya.lg.jp/shisetsu/sangyokeizai/sangyokoshinsenta/
主 催: 日本塑性加工学会 東海支部
協 賛: 軽金属学会,精密工学会,日本機械学会,日本金属学会,日本鉄鋼協会の各東海支部,自動車技術会中部支部,型技術協会,日本鍛造協会
趣 旨: 近年,鍛造ではネットシェイプ化・高精度化が進み,また,プレスでは高張力鋼板化・ホットプレス化が進んでおります.いずれも金型の使用条件としては過酷なものとなり,その結果金型寿命の低下が喫緊の課題となっています.本懇談会では型寿命向上策を型と被加工材間の摩擦・摩耗の低減ととらえ,表面形状の効果とともに最近の表面処理・潤滑法等について紹介いただき,討論を行います.
プログラム:  
  司 会:
名古屋特殊鋼(株)   庄司 秀夫君
(13:00~13:05) 開会の挨拶:
日本塑性加工学会 東海支部長   湯川 伸樹君
(13:05~13:40) (1)「低摩擦・耐摩耗表面のための成膜技術の最新動向」
  岐阜大学   上坂 裕之君
(13:40~14:15) (2)「硬質薄膜の活用(材料~熱処理~表面処理)」
  松山技研(株)   中島 宗君
(14:15~14:50) (3)「ウェットブラスト工法が創生する最適表面」
  マコー(株)   熊谷 勇雄君
(14:50~15:00) <休 憩>
(15:00~15:35) (4)「切削加工によるディンプルの創成と摩擦摩耗低減」
  兼房(株)   新美 達也君
(15:35~16:05) (5)「バニッシュ仕上げの摩擦低減」
  (株)スギノマシン   大橋 正英君
(16:05~16:40) (6)「プレス加工の技術展開と金型用PVD表面処理の開発」
  日立金属(株)   田村 庸君
(16:40~17:00) (7) 総合討論豊橋技術科学大学   安部 洋平君
定 員: 100名
参加費: 会員5,000円(協賛学協会を含む,学生会員は無料),非会員8,000円
申込方法: E-mailまたはFAXにて「東海支部第86回塑性加工懇談会申込み」と題記し,
(1)氏名,
(2)勤務先(名称・部課名),
(3)通信先 (住所,電話,FAX,E-mail),
(4)会員資格 (所属学協会および会員種別)
を明記して,下記(a)までお申し込みください.
※ 参加費は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込みにてご送金ください.請求書受領後の返金はありません.
※ 連絡には通常E-mailを使いますので,できるだけE-mailでお申し込みください.
(a) 申込先: 日本塑性加工学会東海支部 宛
(庶務幹事:山下 実 岐阜大学 工学部 機械工学科)
E-mail:tokai[at]jstp.or.jp *[at]を@に変更してください
電話/FAX:058-293-2504
(b) 振込先: 三菱UFJ銀行 金山支店
普通預金口座:0008932
口座名義:日本塑性加工学会 東海支部