日 時: | 平成31年 3月6日 (水) 13:00~16:30 |
会 場: | アクトシティ浜松研修交流センター 51会議室 (静岡県浜松市中区中央3-9-1) |
交 通: | JR浜松駅 徒歩10分 (地図: http://www.actcity.jp/about/access.php) |
主 催: | 日本塑性加工学会 |
協 賛: | 日本機械学会, 自動車技術会, 日本鍛造協会, 日本鉄鋼協会, 日本鍛圧機械工業会, 日本金属学会, 型技術協会, 日本金型工業会 |
趣 旨: | 自動車産業ではグローバルな事業展開を進めており,昨年度の海外現地生産台数は日本国内における生産台数を上回りました.今後海外での生産はますます拡大し,部品さらには素形材を現調化する動きはより活発になっていくと考えられます.本フォーラムでは鍛造にスポットを当て,欠かすことのできない要素技術から実際の製造まで,海外での取組事例と今後の展望を紹介します.海外事例に興味のある方やこれから実際に海外案件に関わっていく方にとって興味深い内容となっておりますので,是非ご参加下さい. |
プログラム: | 開会の辞 | (13:00~13:10) | 日本塑性加工学会 | 企画委員長 | 占部 俊明君 |
司 会 | スズキ(株) | 吉井 幸司君 |
時 間 | 内 容 | 講 師 |
13:10~14:00 | インドにおける鍛造工場の立上げと今後の展望:インドでマニュアルトランスミッション用のギヤ・シャフト鍛造工場を立上げてから10年が経過した.本講演では,当時取り組んだ課題と現状の姿を紹介し,今後の目指すべき姿を述べる. | スズキ(株) 後藤田 佳和君 |
14:00~14:40 | 海外におけるプレス機の安定稼働と今後の取組:海外で安定した生産を続けるためにプレス機の信頼性確保は非常に重要である.本講演ではこれまで海外ユーザーへ鍛造プレス機械を販売してきた経験を元に,取組み事例を紹介する.また今後の展開につながる新技術開発について述べる. | (株)栗本鐵工所 阿部 俊明君 |
14:40~14:55 | 休 憩 | |
14:55~15:35 | 海外における特殊鋼生産の合弁事業立上げと今後の展開:2012年からインドでの製鋼圧延一貫での特殊鋼棒鋼生産の合弁事業を開始し,昨年には子会社化した.本講演では,その経緯および状況を紹介し,今後の展開について述べる. | 山陽特殊製鋼(株) 林 亮二君 |
15:35~16:15 | 海外における金型製作と品質管理:タイで金型製作を始めて5年が経過した.本講演では,海外での金型製作を展開するにあたり,進出前の検討事項や進出時の問題点を紹介する.また,現状の姿および課題を説明し,今後の展望について述べる. | (株)ニチダイ 小原 正幹君 |
16:15~16:30 | 総合質疑 司会 スズキ(株) 吉井 幸司君 |
定 員: | 50名(定員になり次第締切ります.) |
参加費: | 正会員・賛助会員・協賛学協会個人会員 8,000円,学生会員4,000円,一般 12,000円, 会員外学生6,000円 |
申込方法: | <お申込みの流れ> 1.本ページ右上の「参加申し込み」よりお申し込みください. 2.お申し込み後,確認メール(自動配信)をお送りしますので内容をご確認ください. 3.開催日の3週間前位より参加券・請求書類をお送りします. 4.お支払いについては,下記<各種締切>をご参照ください. <各種締切> ・web申込み:2019年2月27日(締め切り後は当日受付にてお申し込みください.) ・キャンセル:2019年2月27日 ・お支払い : 「当日払い」以外の方は,開催日前日までを目安にお支払いをお願いします. *お支払いが間に合わない場合は,参加券・請求書に同封する「支払通知」にてお知らせいただけますと幸いです. ※定員超過の場合は,締め切り日前に受付終了となることがございますので,ご了承ください. ※参加券・請求書類が5営業日前までに届かない場合は事務局へご連絡ください. ※確認メールが届かない場合は,事務局へお問い合わせください.なお,併せて下記をご参照いただき,設定等のご確認もお願いいたします. 『日本塑性加工学会からのメール受信(ドメイン設定)について』 ※キャンセルは電話では受け付けておりません.問い合わせフォーム(お問い合わせ種別:本部企画行事関係)より,キャンセルの旨と行事名,申込番号,参加者名をお知らせください. |
注意: | 講演中の撮影・録音は禁止します. |