会 場: | 東京大学 山上会館 [〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1(東京大学本郷キャンパス構内)] https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html |
交 通: | 東京メトロ丸の内線・都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩で約15分 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html |
主 催: | 日本塑性加工学会 チューブフォーミング分科会 |
趣 旨: | 1978年に産声を上げたチューブフォーミング分科会が40周年を迎えることができ,研究例会もちょうど150回の節目を迎えます.つきましては,記念の研究例会を開催します.今回の研究例会では,チューブフォーミングの歴史を振り返るとともに様々な分野の将来の動向に関してのご講演も合わせて企画しました.なお,今回はOBの方々も含む広く多くの方々に是非とも参加していただきたく思い,公開の研究例会とさせて頂きます.万障お繰り合わせのうえ,ご参加のほど宜しくお願いいたします. |
プログラム: | |
(9:40~16:40) | 1.研究例会 |
開会の辞 チューブフォーミング分科会主査 久保木 孝君 | |
司会 水村 正昭君 | |
(9:45~10:20) | (1) 活動記録から見るチューブフォーミング分科会 |
宇都宮大学 白寄 篤君 | |
(10:20~10:55) | (2) 管材の曲げの研究の歴史 |
神奈川工科大学 名誉教授 遠藤 順一君 | |
(10:55~10:10) | 休憩 |
(11:10~11:45) | (3) チューブハイドロフォーミング技術の過去~現在 |
(11:45~12:20) | (4) 自動車部品におけるチューブフォーミング技術 |
元(株)三五 加藤 和明君 | |
(株)三五 陣内 雄士君 | |
(12:20~13:30) | 昼食 |
(13:30~14:05) | (5) チューブフォーミング教科書改訂と技術伝承 |
東京大学 栗山 幸久君 | |
(14:05~14:40) | (6) 電動車両の技術動向と軽量化について |
日産自動車(株) 西村 公男君 | |
(14:40~15:15) | (7) 多種少量生産対応チューブフォーミング技術とデジタルモノづくり革新 |
(株)日立製作所 寺前 俊哉君 | |
(15:15~15:30) | 休憩 |
(15:30~16:05) | (8) 炭素繊維複合材料とその応用 |
東レ(株) 玉置 祐希君 | |
(16:05~16:40) | (9) 将来のチューブフォーミング技術 |
電気通信大学 久保木 孝君 | |
(17:30~19:30) | 2.記念パーティー 山上会館内食堂 |
定 員: | 100名(定員になり次第締切ります) |
参加費: | 当日,現金にてお支払いください. |
研究例会:分科会会員(OB含む)9,000円, | |
日本塑性加工学会会員 10,000円,一般12,000円, | |
学生 半額 | |
記念パーティー:6,000円,学生 半額 | |
申込方法: | 下記宛FAXまたはE-mailにてお申し込みください. 研究例会および記念パーティーのそれぞれの出欠と会員区分を明記ください. チューブフォーミング分科会 庶務幹事 宇都宮大学 白寄 篤 宛 FAX:028-689-6059 E-mail:shira[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp *[at]を@に変更してください |
申込締切: | 平成31年2月25日(月) |
テキスト: | 例会に参加できない方で当日配布資料をご希望の方に,有償(3,000円)にてお分けします. |