会 場: 鶴見大学記念館 2階 第1講堂
[〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3]
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/about/accessmap-index.html
交 通: JR鶴見駅西口下車徒歩5分 京急鶴見駅下車徒歩7分
主 催: 日本塑性加工学会 接合・複合分科会
協 賛: 日本塑性加工学会 東京・南関東支部,東関東支部,北関東・信越支部,東海支部,関西支部,生体医療材料先進加工技術研究委員会
趣 旨: 金属3Dプリンタの応用が盛んになっています.その中で歯科補綴物への3Dプリンタ製義歯床,義歯について最先端の歯科技工技術開発を行っている鶴見大学歯学部で歯科技工の最先端技術を紹介します.さらに内径90 μmの極細スウェージング管の加工と医療機器への応用に関する接合技術開発を紹介します.アディティブマニュファクチャリングを活用した歯・医・工連携をめざす最新接合技術の研究会です.また普段見学できない歯科技工コースや「ターヘル・アナトミア」(解体新書の原本1734年刊)などの貴重な資料が所蔵されている図書館を見学します.是非ともご参加願います.
  司 会:東京都立産業技術高等専門学校  長谷川 収君
(13:30~13:35) 内 容:開会の挨拶
  接合・複合分科会主査  川森 重弘君
(13:35~14:35) 1.「誂える」生産・接合技術~3Dプリンタの活用と歯工連携の課題~
    鶴見大学   松本 敏光君
(14:35~15:35) 2. 医療・測定器を支える極細スウェージング管の加工と接合技術
    ㈱津田製作所  多田 基史君
(15:35~15:40) 3. 事務連絡
    東京都立産業技術高等専門学校  長谷川 収君
(15:40~16:00) <休   憩>
(16:00~17:00) 4.  鶴見大学施設(歯科技工コース,図書館)見学
    鶴見大学  松本 敏光君
定 員: 30名
参加費: 接合・複合分科会会員:無料
東京・南関東支部,東関東支部,北関東・信越支部,東海支部,関西支部,生体医療材料先進加工技術研究委員会会員:2,000円,
日本塑性加工学会員:4,000円(学生:2,000円),
一般:8,000円
申込方法: 「接合・複合分科会97回研究会参加希望」と題記して
1)氏名,
2)所属,
3)会員資格(正・支部・賛助・学生の区別),
4)連絡先(住所,電話,E-mail)
をE-mailにて下記申込先までお送りください.
締切日: 3月15日(金)
申込先: 〒194-8610 町田市玉川学園6-1-1
玉川大学工学部エンジニアリングデザイン学科
川森 重弘宛
電話:042-739-8352  FAX:042-739-8352
E-mail: kawamori[at]eng.tamagawa.ac.jp *[at]を@に変更してください