会 場: 名城大学 理工学部 タワー75 15階レセプションホール
[〒468-8502名古屋市天白区塩釜口1-501]
交 通: 地下鉄鶴舞線「塩釜口/名城大学前」駅下車,1番出口(右)徒歩約10分
主 催: 日本塑性加工学会東海支部 新進部会
趣 旨: これまで塑性加工とその周辺技術は国内外の産業の発展に合わせて変革がなされてきた.今日においてもものづくりの変革は継続し,さらに大きな革新が求められています.本討論会では,塑性加工技術者だけでなく,これから塑性加工に関わる者を対象として,馴染みのある身近な製品の成形技術について,金属成形,樹脂成形,セラミクス成形の各分野から,研究開発の第一線でご活躍されている講師をお招きして講演頂き,議論や情報交換を行います.異分野の成形技術を学ぶことで講演参加者が今後の塑性加工とその周辺分野の発展につなげるための機会を設けます.
プログラム:  
  司会 名城大学  吉川 泰晴君
(13:30~13:40) 開会の挨拶
  三菱重工業(株)  金澤 勇也君
  1.講演Ⅰ
(13:40~14:25) 『製缶技術の変遷(仮)』
  東洋製罐グループホールディングス(株)
  松本 尚也君
  2.講演Ⅱ
(14:30~15:15) 『電動化・自動化に貢献する減速機開発への取組み』
  サイベックコーポレーション(株)
  田中 謙一君
  3.講演Ⅲ
(15:35~16:20) 『熱可塑性樹脂の射出成形とその周辺技術』
  岐阜大学  新川 真人君
  4.講演Ⅳ
(16:25~17:10) 『食器の成型技術とその周辺技術について』
  (株)ノリタケカンパニーリミテド
  川村 拓也君
(17:10~17:30) 5.総合討論
(17:30~19:00) 懇親会(学内食堂)
定 員: 40名 (定員になり次第締切ります)
参加費: 会員(賛助会員を含む)3,000円
  非会員4,500円
  (懇親会への参加費1,500円含みます)
申込方法: 「新進部会第43回討論会」と題記し,
①氏名
②所属
③連絡先(E-mail・当日連絡がつく電話番号)
④参加者人数
⑤会員種別
⑥懇親会出欠を明記の上,E-mailにて下記にお申し込みください.
  参加費は当日現金支払いでお願いいたします.領収書を発行します.
申込締切: 2019年10月4日(金)
申込先: 名城大学 理工学部機械工学科
  吉川 泰晴 宛
  電話:052-838-2161
  E-mail:yyasu[at]meijo-u.ac.jp *[at]を@に変更してください
問合せ先: 同上
  ※講演内容の撮影,録音はご遠慮頂いております.ご協力頂きますよう,よろしくお願い申し上げます.