会 場: 同志社大学 大阪サテライトキャンパス
[〒530-0001大阪市北区梅田1-12-17 電話:090-9280-0383 (関西支部事務局)]
交 通: JR大阪駅から徒歩3分
主 催: 日本塑性加工学会関西支部
協 賛: 日本機械学会,日本鉄鋼協会,日本金属学会,日本材料学会,軽金属学会,精密工学会,型技術協会,日本金属プレス工業協会,日本鍛圧機械工業会
趣 旨: 金属製品のものづくりに欠かせない圧延,鍛造,板加工といった塑性加工技術の進歩には最新の潤滑技術が大きく貢献しています.潤滑技術の基礎を知るとともに,最近の潤滑剤や潤滑コーティングの開発事例,及び,実際の製造現場での活用事例の話題提供をします.話題提供後には,講師への技術相談,名刺交換の時間を設け,講師を含めた参加者の交流の場とします.
内 容:  
  開会の挨拶(12:45~12:50)
  日本塑性加工学会 関西支部長 馬渕 守君
(12:50~13:40) 1. 塑性加工における摩擦法則
  岐阜大学 教授 王 志剛君
(13:40~14:10) 2. 熱間圧延へのエアーアトマイズ潤滑(MQL)の適用検討
  日本製鉄(株)  井上 剛君
(14:20~14:50) 3. 熱間鍛造における,白色系潤滑剤による黒鉛代替の検討
  (株)MORESCO  浜島 研太郎君
(14:50~15:20) 4. 各種評価法によるアルミニウム熱間鍛造用潤滑剤の特性評価
  (株)神戸製鋼所  伊藤 義浩君
(15:30~16:00) 5. ハイテン材プレス加工用PVD被膜の開発
  日本コーティングセンター(株)  稲垣 真吾君
(16:00~16:30) 6. 冷間1.2 GPa材自動車準外板部品適用技術の紹介
  (株)丸順  今井 裕君
(16:30~17:00) 7. 総合討論,個別技術相談/名刺交換会
定 員: 80名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 会員:7,000円(賛助,協賛学会会員は会員扱い)
  非会員:12,000円
  (学生は半額)
申込方法: 「関西支部第32回技術研修会参加申込」と題記し,
① 氏名,
② 会員資格(正・賛助・学生・協賛学協会,一般),
③ 勤務先(所属部課名・役職名),
④ 通信先(郵便番号・住所・電話番号・FAX番号・E-mail)
を明記の上,E-mailにて下記にお申し込みください.
申込先: 日本塑性加工学会 関西支部事務局
(090-9280-0383)
E-mail: kansosei[at]mail.doshisha.ac.jp *[at]を@に変更してください
申込締切: 2020年2月14日(金)
※参加費は参加証,請求書を受領後に開催3日前までに指定の振込先へご送金ください.
※申込後1週間経っても受付の連絡がない場合は事務局までお問い合わせください.
※昼食は各自でお願いします.講演中の撮影・録音は禁止します.