本行事は4月~5月へ延期となりました | |
日 時: | 2022年 2月1日(火) (基礎編) 10:00~17:00 2月2日(水) 同上 10:00~17:00 2022年 3月1日(火) (実際編) 10:00~17:00 3月2日(水) 同上 10:00~17:00 |
会 場: | オンライン開催方式 |
? | [ZoomのWeb会議システムを用いたライブセミナー形式で実施します] |
共 催: | 日本金属プレス工業協会,日本塑性加工学会 チューブフォーミング分科会 |
協 賛: | 東京都金属プレス工業会,日本金型工業会,日本鍛造協会,日本鋳造協会 |
趣 旨: | 本講座では,プレス加工全般の基礎と共通するパイプ材のプレス加工技術について十分な時間を取って丁寧に分かりやすく解説します.講師が執筆した著書等を教材として,基礎編と実際編の2回に分けて開催します.いずれも受講者は基本的に実務経験が3年程度あり,パイプ加工を少し理論的に勉強し,加工技術の知識の幅を広げたいと考えている技術者を対象とします.特に実際編では,加工事例だけでなくパイプ材から加工するメリットについて,工法転換によるVA事例も紹介いたします. |
内 容: | ? |
<基礎編> | ? |
2月1日(火):パイプ加工/管材料の基礎知識と曲げ加工・管端加工 ? (10:00~17:00)? | |
首都大学東京 名誉教授 真鍋 健一君? | |
パイプ加工とは? 管材料の種類と力学特性の基礎知識,曲げ変形と影響因子の基礎理論,曲げ加工事例,口広げおよび口絞り理論,加工特性と影響因子,管端加工事例,板とパイプの加工特性の比較,などを通して代表的な二つの加工法の基礎を学びます.質疑・応答の時間を設けます.? | |
2月2日(水):バルジ(ハイドロ)加工 ? (10:00~17:00)? | |
宇都宮大学 名誉教授 淵澤 定克君? | |
液圧と軸押しによるバルジ加工の基礎理論,バルジ加工の分類と影響因子,さらに多くの加工事例を通してパイプ特有のバルジ加工の基礎を学びます.質疑・応答の時間を設けます.? | |
<実際編> | ? |
3月1日(火):曲げ加工と管端加工 ? ?(10:00~17:00)? | |
首都大学東京 名誉教授 真鍋 健一君? | |
実際の曲げ加工法の分類から各種工法の特徴を学び,管端加工法の分類とその特徴,加工事例,板材からパイプ材を用いる工法に転換して得られるVA事例についても学びます.質疑・応答の時間を設けます.? | |
? | ? |
3月2日(水):バルジ(ハイドロ)加工 ?(10:00~17:00)? | |
宇都宮大学 名誉教授 淵澤 定克君? | |
ハイドロ加工(ハイドロフォーミング)とは何か? 各種プリ/ポストフォーミング技術,軽量複雑形状品の最新加工事例や工法転換によるVA事例についても学びます.質疑・応答の時間を設けます.? | |
定 員: | 30名 |
参加費: | <基礎編> 共催・協賛会員15,000円(教材費含む),会員外25,000円(教材費含む) |
? | <実際編> 共催・協賛会員15,000円(教材費含む),会員外25,000円(教材費含む) |
? | 教材は,本学会編:チューブハイドロフォーミング(森北出版)および別途配布資料. |
? | なお,基礎編を受講した方は5,000円引き.参加費にはテキスト代を含みます. |
? | *日本塑性加工学会会員は共催・協賛会員扱いになります. |
聴講上の注意事項: | 受信画像や発表資料の撮影・録画(画面キャプチャーを含む),録音,保存,再配布は禁止とします. |
申込み方法: | 以下の短縮URLの申込みサイトよりお申し込みください. |
? | bit.ly/2022pipe |
参加費の支払方法: | 申込完了後,2~3日中に,ご請求書を申込者様宛にメールでお送りいたします. 2022年1月26日(水)までに参加費のお支払いをお願いいたします. 入金確認が出来ましたら,開催3日前までにオンラインセミナー会場のURLおよびテキストをお送りいたします(書籍は前日までに到着するよう発送いたします). 注)振込み手数料は各自ご負担ください. |
? | *当日配布資料はダウンロード方式での事前送付を予定しております. |
? | *申込み以降,1月26日(水)までにキャンセル連絡があった場合は,手数料を引いて返金いたします.26日以降については,キャンセルの申し受けはできませんので,予めご了承ください. |
? | *なお,その場合代理の方が受講されるのは問題ありません.(メールにてご連絡をお願いします) |
申込先・問合せ先: | 一般社団法人 日本金属プレス工業協会 電話:03-3433-3730 成島 E-mail:narushima[at]nikkin.or.jp *[at]を@に変更してください |