会 場: Webexによるオンライン開催
岐阜大学サテライトキャンパス多目的大会議室[〒500-8844 岐阜市吉野町6丁目31番地]
およびWebexによるオンライン併用のハイブリッド開催
交 通: JR岐阜駅から徒歩5分
名鉄岐阜駅から徒歩8分
(https://www1.gifu-u.ac.jp/~gifu_sc/src/access.html)
主 催: 日本塑性加工学会東海支部
協 賛: 軽金属学会東海支部,精密工学会東海支部,日本機械学会東海支部,日本金属学会東海支部,日本鉄鋼協会東海支部,自動車技術会中部支部,型技術協会,日本鍛造協会
趣 旨: 塑性加工学は多様な学際分野のうちでも,最もものづくりに直結した学際分野であり,従来から多様な産官学連携が実施されてきています.また,日本塑性加工学会では,産官学連携の強化を重要な基本方針のひとつとして掲げ,一層の連携強化を促進しているところです.いっぽうで東海地区のものづくり企業様の中には産官学連携に不案内なために,連携の機会を逃しておられる場合もあろうかと推察されます.本懇談会では以上の背景を踏まえ,多様な方面の講師をお招きして,連携事例や今後の展望をご披露頂き,産官学連携の一層の発展の機会とすることを目的としています.懇談会の最後には,参加者の皆様全員の参加による相互の有機的な情報交換の機会として総合討論の場が設けられています.
プログラム:
司 会:         岐阜高専  加藤 浩三君
開会の挨拶:
(13:00~13:05)
日本塑性加工学会東海支部長 小森 和武君
(1)「総論:塑性加工の産官学連携事例と展望」
(13:05~13:45)
名古屋工業大学  北村 憲彦君
(2)「大学における産学連携と教育研究:地域連携スマート金型技術研究センターの場合」
(13:45~14:25)
東海国立大学機構岐阜大学  吉田 佳典君
<休 憩>  
(14:25~14:40)
司 会:           ㈱UACJ  八野 元信君
(3)「東海地区における公設試験機関と産官連携事例の紹介(遠隔講演)」
(14:40~15:20)
名古屋市工業研究所  谷口 智君
(4)「NPO活動を通した産官学の連携事例(遠隔講演)」
(15:20~16:00)
㈱メカニカルデザイン  井上 友景君
(5) 総合討論           
(16:10~16:30)
司会    ㈱豊田中央研究所  岩田 隆道君
定 員: 対面参加者60名(オンラインは別途)
(定員になり次第締切ります.)
申込締切日: 2023年1月31日
参加費: 会員5,000円(協賛学協会を含む,学生会員は無料),非会員8,000円
申込方法: E-mailまたはFAXにて「東海支部第94回塑性加工懇談会申込み」と題記し,
(1) 氏名
(2) 勤務先 (名称・部課名)
(3) 通信先 (住所,電話,FAX,E-mail)
(4) 会員資格 (所属学協会および会員種別)
(5) 対面またはオンライン参加のご希望
を明記し,下記(a)までお申し込みください.
※ 参加費は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込みにてご送金ください.請求書受領後の返金はありません.
※ 連絡には通常E-mailを使いますので,できるだけE-mailでお申し込みください.
(a) 申込先: 日本塑性加工学会東海支部
(庶務幹事:安部 洋平,豊橋技術科学大学 機械工学系)
E-mail:tokai[at]jstp.or.jp  ※[at]を@に変更してください
電話:0532-44-6705
FAX:0532-44-6690
(b) 振込先: 三菱UFJ銀行 金山支店
普通預金口座:0008932
口座名義:日本塑性加工学会 東海支部
注意事項: 検温やアルコール消毒等,施設のコロナ対策規程に従います.また,コロナ禍のため直前に開催を中止することもあります.