会場: | ウィンクあいち 1003会議室 |
[〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38電話052-571-6131](https://www.winc-aichi.jp/access/)および Webex によるオンライン併用のハイブリッド開催 (オンライン参加の場合,総合討論時に複数人が話す場合など,聞き取りにくい場合等が考えられます.できるだけ会場にお越しいただきたくよろしくお願いいたします.) |
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主催: | 日本塑性加工学会東海支部 |
協賛: | 精密工学会東海支部,日本機械学会東海支部,日本金属学会東海支部,日本鉄鋼協会東海支部,自動車技術会中部支部 |
交通: | (JR・地下鉄・名鉄・近鉄)名古屋駅よりミッドランドスクウェア方面に徒歩5分 |
趣旨: | 今後の塑性加工の進展のためには,塑性加工技術者が社会の変化の素早さに対応していく必要がある.そのためには,アイデアがすぐにトライできる環境や,試作の短納期化,製作ロットの小ロット対応などが求められる.一般に金型を用いる塑性加工では,これらの問題に対応するための時間が長くなりやすい傾向であるが,AM(Additive Manufacturing)技術の適用によりブレイクスルーできる.そこで,AM技術の専門家を講師としてお招きし,塑性加工に対するAM技術適用の可能性について討論する. |
プログラム: | |
13:00 現地開場およびオンライン受付開始 | |
司 会: 岐阜大学 王 志剛 君 | |
開会の挨拶 | |
(13:20~13:30) | |
日本塑性加工学会東海支部長 山田 毅 君 | |
(1)「ものづくりにおける現工法(大人)が、新工法AM(幼児)を育てられるのか?」 ~デジタル製造ソリューション(AM)へのマインドチェンジ~ |
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(13:30~14:10) | |
(社)日本AM協会 澤越 俊幸 君 | |
(2)「アルミニウムダイカスト金型へのAM技術適用例」 | |
(14:10~14:50) | |
(株)豊田自動織機 佐藤 良輔 君 | |
(3)「ダイス鋼系積層造形用粉末の開発」 | |
(14:50~15:30) | |
大同特殊鋼(株) 小川 翼 君 | |
<休憩> | |
(15:30~15:40) | |
司 会: JFEスチール(株) 勝村 龍郎 君 | |
(4)「ワイヤレーザDED方式金属3Dプリンタを活用した金型への適用事例紹介」 | |
(15:40~16:10) | |
三菱電機(株) 山田 湧太 君 | |
(5) 総合討論 「塑性加工分野への適用可能性について」 | |
(16:10~16:40) | |
司 会: (株)デンソー 西井 清明 君 | |
(6) 閉会の挨拶 | |
(16:40~16:45) | |
日本塑性加工学会東海支部長 山田 毅 君 | |
定員: | 現地参加 60名 (オンライン参加 40名) |
参加費: |
会員 5,000 円 (協賛学協会を含む,学生会員は無料)非会員 8,000 円 |
(全て消費税10%込) | |
申込締切日: | 2024年10月25日(金) |
申込方法: | E-mail にて「東海支部 第 97回塑性加工懇談会申込み」と題記し, (1) 氏名, (2) 勤務先(名称・部課名), (3) 通信先(〒,住所,電話,E-mail), (4) 会員資格(所属学協会および会員種別) (5) 参加方法 対面またはWeb を明記して,下記(a)までお申し込み下さい. |
※参加費は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込にてご送金下さい.請求書受領後のキャンセルはできません. | |
(a) 申込先: | 日本塑性加工学会東海支部 |
庶務幹事 牧野武彦 宛 | |
名古屋工業大学ものづくりテクノセンター | |
E-mail:tokai[at]jstp.or.jp *[at]を@に変更してください | |
TEL:052-735-5367 | |
(b) 振込先: | 三菱UFJ銀行 金山支店 |
普通預金口座 0008932 | |
口座名義:日本塑性加工学会 東海支部 |