会 場: 日本大学理工学部駿河台校舎1号館2階121教室
  [〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1丁目8-14]
地図等: https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/
交 通: JR中央・総武線「御茶ノ水」駅下車3分,
地下鉄「新御茶ノ水」駅下車3分,
丸ノ内線「御茶ノ水」駅下車5分
主 催: 日本塑性加工学会 東京・南関東支部
形 式: 対面開催
内 容:  
主 題: 「電動化社会の実現に向けた最新の塑性加工シミュレーション,計測技術」
趣 旨: カーボンニュートラルの実現に向けて,自動車の電動化開発が急速に進んでいます.塑性加工分野においても,車両の軽量化やモーター,減速機など,新たな領域への加工技術の研究が進んでいます.この実現に向けて欠かせないのがシミュレーションと計測技術の進歩です.最新のシミュレーション技術によって,設計や性能予測がより迅速に行われるようになりました.この度,自動車の電動パワートレイン技術や最新の塑性加工シミュレーション,計測技術を紹介いただきます.
   
  万障お繰り合わせのうえ,ご参加をお待ちしております.
   
1. 技術発表会: 司 会
  日産自動車(株)  渡邊 敦夫君
  1) 開会の辞
  (13:30~13:35)
  東京・南関東支部長  小見山 忍君
  2) 「日産自動車における電動化と塑性加工技術への期待」
  (13:40~14:20)
  日産自動車(株)  西村 公男君
  休憩(5分)
  3) 「計測融合CAEとAIサロゲートモデルによるデジタルツインソリューション」
  (14:25~15:05)
  (株)先端力学シミュレーション研究所  大浦 賢一君
  休憩(15分)
  4) 「金属材料のマルチスケール計測評価技術」
  (15:20~16:00)
  JFEテクノリサーチ(株)  占部 俊明君
  休憩(5分)
  5) 「塑性加工シミュレーションの高度化とAI活用の最新動向」
  (16:05~16:45)
  SCSK(株)  星 雅人君
  6) 閉会の辞
  (16:50~17:00)
  東京・南関東副支部長  八木 隆君
2. 技術懇談会 (17:15~19:00)
  場 所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館カフェテリア
申込方法 E-mailにて,「2024年度賛助会員技術交流会」と題記し,
  ① 氏名
  ② 勤務先(名称,所属)
  ③ 連絡先(住所,電話,E-mail)
  ④ 会員資格
  ⑤ 技術懇談会の参加有無
参加費: 技術発表会
  会員    2200円(消費税込み,事前振込)
  非会員  4400円(消費税込み,事前振込)
  学生    無料
  技術懇談会(定員50名)
  全員    3000円(消費税込み,事前振込)
申込期限: 2024年11月22日(金)
  技術懇談会キャンセル期限:2024年11月22日(金)
  (注) 当日のキャンセルは参加費を申し受けます.
問合せ・申込先: 日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局
  〒191-0065 日野市旭が丘6-6
  東京都立大学 システムデザイン研究科
  楊 明研究室内  藤沢 浩子 宛
  E-mail: fujisawa[at]tmu.ac.jp *[at]を@に変更してください
  電話/FAX:042-585-8440
注意事項: 講演中の撮影・録音は禁止します.