会 場: 水戸市民会館 大会議室C [茨城県水戸市泉町1丁目7番1号 電話029-303-6226]
  (アクセスマップ:https://www.mito-hall.jp)
交 通: JR「水戸駅」 北口から徒歩20分,バス乗車5分「泉町一丁目」下車徒歩1分(交通系IC使用不可)
主 催: 日本塑性加工学会
協 賛: 日本金属学会,軽金属学会,精密工学会,日本機械学会,日本鉄鋼協会,日本材料学会,線材製品協会,素形材センター,日本鍛造協会,型技術協会,日本ねじ工業協会,日本アルミニウム協会
趣  旨: 自動車業界をはじめとする様々な業種において鍛造技術は欠かせない存在であり,今もなお国内外含め根強く支えながら技術の進化を遂げている.昨今では素材加工業界もより付加価値生産性を求め,海外に進出,成功している企業も多く存在しています.本フォーラムでは,その中でも高生産性,高精度で高付加価値な鍛造加工品を生産するパーツフォーマー加工技術に注目し,国内及び海外においても活躍されている加工技術,またその技術を支えている設備,金型といった周辺技術も含め最新動向についてご紹介頂きます.
プログラム: 開会の辞 (13:00~13:10) 日本塑性加工学会 企画委員長 石丸 詠一朗君
  司  会   ボッシュ株式会社 関口 乃君
時 間 内   容 講 師
13:10~13:50 難加工材のボルト製造のための冷・温間前方押出し時の潤滑特性の解明:チタン合金と2相ステンレスボルト製造のための冷・温間加工における固体潤滑皮膜の摩擦特性解明のための共同研究について紹介する. 第一工業㈱
久保田 義弘君
静岡大学
早川 邦夫君
13:50~14:30 市場ニーズに応える中空化と高強度歯車鍛造開発:シャフト製品において,パーツフォーマーとプレスを活用した中空化と歯車精鍛造の実例を紹介する. 金田工業㈱
清水 勇貴君
14:30~15:10 鍛造業界における国内外のパーツフォーマー加工と金型事情:海外も含めた(特にインド,インドネシア)パーツフォーマーを使用した加工技術の紹介と金型の設計・製作技術の動向について紹介する. ㈱ワールドデザイン
山口 真人君
15:10~15:20 休 憩  
15:20~16:00 パーツフォーマー加工による冷間鍛造の高精度化,軽量化の加工事例:大型パーツフォーマーを使用した冷間鍛造の高生産性と高精度化,軽量化に向けた事例や,最適な工程の選択などの加工事例を紹介する. ㈱メイドー
岡本 英君
16:00~16:40 フォーマーの最新技術動向:自社の試作機,サーボモーターを搭載したサーボフォーマー®での最新の試作事例や,圧造した製品を無打痕で搬送するコンベアシステム,新型SPR®(打痕傷防止ライン)を紹介する. ㈱阪村機械製作所
岡田 泰雄君
16:40~17:00 総合討論 司会
関口 乃君
17:00~17:20 講師を含めた名刺交換会(希望者) 講師全員
参加者全員
定   員: 60名(定員になり次第締切ります)
参 加 費: (消費税10%込)
正会員・賛助会員
協賛学協会個人会員
学生会員 一般 会員外学生
10,000円 5,000円 15,000円 7,500円
テキスト: 当日レジュメを配布いたします.
申込方法: <お申込みの流れ>
1.本ページ右上の「参加申し込み」よりお申し込みください.
2.お申し込み後,確認メール(自動配信)をお送りしますので内容をご確認ください.
3.お申し込み受付後,順番に請求書・参加券をお送りいたします.テキストは当日会場にてお渡しいたします.
4.お支払いについては,下記<各種締切>をご参照ください.
<各種締切>
申込み締切  :2025年9月15日 17時
キャンセル受付締切:2025年9月15日 17時
・支払期限 :開催日当日までを目安にお振込みをお願いします.
 *お支払いが期限までに間に合わない場合は,請求書に同封する「支払通知」にてお知らせください.

<注意事項>
※必ず参加者ご本人の名前でお申込みください.
※締切後また当日のお申込みは対応いたしかねます.お申し込み忘れにご注意ください.
※定員超過の場合は,締切前に受付終了となることがございますので,ご了承ください.
※締切後のキャンセルはお受け致しかねます.当日不参加となった場合でも,参加料はお支払いいただきます.
※申込後,確認メールが届かない場合は,事務局へお問い合わせください.なお,併せて下記をご参照いただき,設定等のご確認もお願いいたします. 
日本塑性加工学会からのメール受信(ドメイン設定)について』※キャンセルは電話では受け付けておりません.問い合わせフォーム(お問い合わせ種別:本部企画行事関係)より,キャンセルの旨と行事名,申込番号,参加者名をお知らせください.

注  意: 講演中の撮影・録音は禁止します.