会 場: 東京大学 柏キャンパス 総合研究棟 570会議室
[〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5]
交 通: つくばエキスプレス柏の葉キャンパス駅からバスで10分,JR柏駅からバスで25分.いずれも「国立がん研究センター」下車(駐車場はございますが,数が少ないため,極力公共の交通機関をご利用ください.)
主 催: 日本鉄鋼協会 創形創質工学部会管工学フォーラム
共 催: 日本塑性加工学会チューブフォーミング分科会
趣 旨: 管材の塑性接合技術は配管の組み立てのみならず,機械構造物を軽量化・高度機能化できる技術である.本シンポジウムでは,各種塑性結合技術のレビューおよび現状,また,それらを応用した製品の革新事例,ならびに新たな技術開発事例などを紹介します.さらに,今後あるべき技術開発動向を広く議論します.
内 容:
(13:00~13:10) 開会の挨拶
管工学フォーラム座長  桑原 利彦君
チューブフォーミング分科会主査  栗山 幸久君
(13:10~13:55) 1. 塑性結合技術の概要と円筒,円盤利用製品などへの応用事例(基調講演)
 元東京工業大学  村上 碩哉君
(13:55~14:40) 2. 一般配管用ステンレス鋼鋼管用各種メカニカル継手のご説明と市場動向
 (株)ベンカン  入江 孝弘君
(14:50~15:35) 3. ハイドロフォーミングを用いた機械的接合
 新日鐵住金(株)  水村 正昭君
(15:35~16:20) 4. 電磁成形によるアルミニウムバンパの開発
 (株)神戸製鋼所  橋本 成一君
(16:20~16:35) 5. 総合討論
(16:35~17:30) 6. 見学会
16:35~16:55    総合研究棟ポスター見学
16:55~17:10    宇宙線研究所研究紹介
17:10~17:30    宇宙線研究所展示室自由見学
   ・CTA実験室見学
定 員: 50名
参加費: (当日会場でお支払いください)
チューブフォーミング分科会委員および日本鉄鋼協会管工学フォーラム委員:3,000円,
上記以外の日本塑性加工学会会員および日本鉄鋼協会会員:5,000円,学生:2,000円,一般:8,000円
申込方法: 「管工学フォーラムシンポジウム 申込み」と題記し,
(a)氏名,
(b)勤務先・所属部課名・役職,
(c)連絡先(住所・電話・FAX・E-mail),
(d)会員資格(日本塑性加工学会会員・共催分科会委員の別,日本鉄鋼協会会員・主催フォーラム委員の別,学生,一般)
を明記の上,E-mailにてお申し込みください.
申込期限: 平成29年8月28日(月)
申込先: 〒321-8585 宇都宮市陽東7-1-2
宇都宮大学 工学部  白寄 篤 宛
電話&FAX:028-689-6059
E-mail: shira[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp *[at]を@に置き換えてください