会 場: 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス 会議室B
[〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階,電話:03-5294-0250]
URL : http://www.comp.tmu.ac.jp/manycore/images/TMU_AKIBA.pdf
交 通: JR山手線,京浜東北線,総武線,秋葉原駅より徒歩1分
主 催: 日本塑性加工学会 ナノ・マイクロ加工分科会
趣 旨: マイクロ加工の新たな加工分野の1つとして,フェムト秒やピコ秒の極短時間だけレーザを照射する,短パルスレーザ加工が普及してきました.対象物を短パルスレーザにより局所的に高温として表面層を蒸発させるアブレーション加工は,これまでの機械加工とは特徴が大きく異なります.そこで,本セミナーでは,短パルスレーザの発振器から装置製作,さらにはマイクロレーザ加工の実例を紹介します.直近の短パルスレーザ加工の現状を把握し,今後の高度化を議論いたします.ナノ・マイクロ加工分野におけるレーザ加工への知見が広がることを期待いたします.
内 容:  
  司 会: 東京大学  古島  剛君
  プログラム:
(13:00~13:05) 1.挨拶
    ナノ・マイクロ加工分科会主査  楊   明君
  2.講 演
(13:05~13:50) 1)これまでの短パルスレーザ加工と今後の方向性
    芝浦工業大学  相澤 龍彦君
(13:50~14:35) 2)短パルスレーザによる加工と発振機の選択について
    コヒレント・ジャパン㈱  森本 朋宏君
(14:35~15:20) 3)微細レーザ加工機による加工技術の紹介
    三菱重工工作機械㈱  赤間  知君
  <休 憩>
(15:30~16:15) 4)短パルスレーザ加工機の開発と加工事例
    ㈱リプス・ワークス  井ノ原 忠彦君
(16:15~17:00) 5)ピコ秒レーザ加工における加工条件探査のポイント
    ㈱小松精機工作所  大澤 康暁君
定 員: 40名 (定員になり次第締切ります.)
参加費: ナノ・マイクロ加工分科会会員および学生会員 : 無料
  日本塑性加工学会会員・一般  :5,000円
申込方法: 「ナノ・マイクロ分科会技術セミナー申込み」と題記し,
(1)氏名,
(2)勤務先(名称,所属),
(3)通信先(住所,電話番号,E-mail),
(4)会員資格(正・賛助・学生の区別),
(5)所属分科会名
を明記の上,E-mailにて下記までお申し込みください.
締切り: 2月28日(木)
申込先: 首都大学東京 システムデザイン研究科
楊 明研究室内 藤沢 浩子宛
E-mail:fujisawa[at]tmu.ac.jp *[at]を@に変更してください
電話/ FAX: 042-585-8440