会 場: 東北大学 青葉山キャンパス マテリアル・開発系 材料実験棟 るつぼホール(201号室)
[〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-02]
交 通: 仙台市営地下鉄東西線青葉山駅から徒歩約10分
自家用車参加も可.(台数限定)
主 催: 日本塑性加工学会 東北・北海道支部 東北ブロック
共 催: 精密工学会東北支部,日本設計工学会東北支部
概 要: 東北ブロックではCAE活用促進の為,セミナーを企画することとなりました.ブロック内でCAEを活用されている会員が少ないことから,まずはCAEによる課題解決事例紹介と使用方法の紹介を行います.CAE活用に興味のある会員の皆様の参加をお待ちしております.
内 容:  
  司会:東北大学  上島 伸文君
(9:30~9:35) (1) 開会の挨拶
    東北ブロック ブロック長  及川 勝成君
(9:35~10:05) (2) 鍛造を中心とした塑性加工用シミュレーションソフトの紹介
    (株)ヤマナカゴーキン  金 秀英君
(10:05~10:35) (3) 成形過程における不具合発生のCAEによる予測とその対策法 -シミュレーション活用術-
    ㈲エムアンドエムリサーチ  伊藤 耿一君
  (4) ものつくりにおけるCAE活用事例報告
(10:35~11:05) (4-1) プレス・鍛造の課題解決に役立つFEMシミュレーション実践活用事例
    (株)ウチダソーキ  斉藤 安治君
  <休憩>
(11:15~11:45) (4-2) CAE活用による鍛造試作省略及び新鋼種の鍛造性調査
    東北特殊鋼(株)  鎌田 大地君
(11:45~12:15) (4-3) CAEを用いた鍛造用金型の改善提案事例の紹介
    冨士ダイス(株)  伊藤 公一君
(12:15~12:45) (4-4) 流動解析を用いたインサート端子変形予測
    アルプスアルパイン(株)  麻山 聡君
  <休憩・昼食>
(13:45~14:45) (5) CAEソフトウェアの操作説明
    (株)ヤマナカゴーキン  金 秀英君
  <休憩・実習準備>
(15:00~17:00) (6) CAEソフトウェア実習
    (株)ヤマナカゴーキン  金 秀英君
    (株)ヤマナカゴーキン  小菅 歩君
(17:15~19:15) (7) 技術交流会(会場近辺)
定 員: 午前の部:60名,午後の部:30名(定員超過の場合は会員を優先いたします.)
参加費:  
一日コース: 会員8,000円,学生会員4,000円
  非会員12,000円,非会員学生6,000円
午前のみ: 一日コースの半額
交流会費: 3,000円程度を予定(要事前申込)
留意事項: ・当日講習会資料を配布いたします.
  ・実習はブロックで用意するPCで行います.
  ・参加費・交流会費は当日受付でお支払ください.
申込方法: E-mailにてタイトルを「東北ブロックCAEセミナー申込」とし,
(1)氏名,
(2)勤務先,
(3)電話番号,
(4)E-mailアドレス,
(5)会員資格,
(6)参加希望コース(一日/午前のみ),
(7)交流会参加の有無,
(8)自家用車使用の際はその旨 
を明記して9月24日(火)までに下記申込先までお申し込みください.
申込先: 東北ブロック幹事 上島 伸文 宛
電話/FAX:022-795-7347
E-mail:n-ueshima[at]material.tohoku.ac.jp *[at]を@に変更してください