会 場: 刈谷市産業振興センター 小ホール[〒448-0027 愛知県刈谷市相生町1丁目1番地6]
交  通: JR:東海道線「刈谷駅」下車徒歩3分,極力公共交通機関をご利用ください.
  https://www.city.kariya.lg.jp/shisetsu/sangyokeizai/sangyokoshinsenta/
主 催: 日本塑性加工学会 東海支部
協 賛: 軽金属学会,精密工学会,日本機械学会,日本金属学会,日本鉄鋼協会の各東海支部,自動車技術会中部支部,型技術協会,日本鍛造協会
趣 旨: 近年,自動車の耐衝突安全性の向上,軽量化のために自動車車体に利用される鋼板の高強度化が進み,1.2 GPaの引張強さを超える冷間成形用超ハイテン,1.5 GPaのホットスタンピング鋼板の利用が拡大しつつあります.これらの鋼板の加工に対して従来のプレス技術では不十分になることがあります.そこで,本懇談会では,超ハイテンとホットスタンピング材の開発動向,また,超ハイテンの冷間プレスとホットスタンピングの量産技術,さらに,それぞれのプレス金型・金型表面処理について紹介いただき,討論を行います.
プログラム:  
  司 会: 豊橋技術科学大学   安部 洋平君
(13:00~13:05) 開会の挨拶:
  日本塑性加工学会東海支部長   勝村 龍郎君
(13:05~13:45) (1) 超ハイテン材とホットスタンピング材の開発動向
    (株)神戸製鋼所   三浦 正明君
(13:45~14:25) (2) 超ハイテン材の冷間プレス工法
    日本製鉄(株)   田中 康治君
(14:25~15:05) (3) 超ハイテン用プレス成形用金型
(15:05~15:15)   日立金属(株)   山岡 美樹君
  <休 憩>
(15:15~15:55) (4) ホットスタンピングの初量産化
    フタバ産業(株)   中西 良行君
(15:55~16:35) (5) ホットスタンピング・ハイテン用金型の表面処理
    日本エリコンバルザース(株)   内田 智也君
(16:35~16:55) (6) 総合討論
    岐阜大学   王  志剛君
定 員: 100名
参加費: 会員5,000円(協賛学協会を含む,学生会員は無料),非会員8,000円
申込方法: E-mailまたはFAXにて「東海支部第87回塑性加工懇談会申込み」と題記し,
(1)氏名,
(2)勤務先(名称・部課名),
(3)通信先 (住所,電話,FAX,E-mail),
(4)会員資格 (所属学協会および会員種別)
を明記して,下記(a)までお申し込みください.
※ 参加費は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込みにてご送金ください.請求書受領後の返金はありません.
※ 連絡には通常E-mailを使いますので,できるだけE-mailでお申し込みください.
(a) 申込先: 日本塑性加工学会 東海支部
(庶務幹事:蔦森秀夫,大同大学 工学部 機械工学科)
  E-mail:tokai[at]jstp.or.jp *[at]を@に変更してください
  電話:052-612-6651(内線2526)
  FAX:052-612-5623
(b) 振込先: 三菱UFJ銀行 金山支店
  普通預金口座:0008932
  口座名義:日本塑性加工学会 東海支部