会 場: | Web会議システムを用いたオンライン開催 |
主 催: | 日本塑性加工学会 東海支部 |
協 賛: | 軽金属学会,精密工学会,日本機械学会,日本金属学会,日本鉄鋼協会の各東海支部,自動車技術会中部支部,型技術協会,日本鍛造協会 |
趣 旨: | 近年,生産システムの自動化や高度化に伴い,加工工程において,高い加工精度が要求されています.一方,加工工程の事前検討にFEM解析が用いられ,そのモデルリングと精度の確認が必要であります.そのためには,加工点の計測,制御,分析技術が重要であり,そこで,最近のセンシング・計測分析技術について紹介いただき,討論を行います. |
プログラム: | |
司 会: ㈱豊田中央研究所 岩田 徳利君 | |
(13:00~13:05) | 開会の挨拶: |
日本塑性加工学会 東海支部長 勝村 龍郎君 | |
(13:10~13:50) | (1)「工具面の圧力・摩擦センサ」 |
金沢大学 米山 猛君 | |
(13:55~14:35) | (2)「画像による多点同時変位計測「サンプリングモアレ法」の計測事例」 |
㈱共和電業 前田 芳巳君 | |
(14:40~15:20) | (3)「ポータブル型X線残留応力測定の測定原理とその活用」 |
パルステック工業㈱ 内山 宗久君 | |
(15:20~15:30) | <休 憩> |
司 会: 大同特殊鋼㈱ 伊藤 樹一君 | |
(15:30~16:10) | (4)「センシング技術を応用したプレス加工の最適化」 |
㈱エンインダストリーズ 山田 英二君 | |
(16:15~16:55) | (5)「AE(アコースティック・エミッション)法による予知保全,予兆診断」 |
西進商事㈱ 杉林 雅明君 | |
(17:00~17:20) | (6) 総合討論 |
岐阜大学 山下 実君 | |
定 員: | 80名 |
テキスト代: | 会員2,500円(協賛学協会員を含む,学生会員は無料),非会員4,000円.接続トラブルも勘案して,テキスト代相当分のみの暫定的な価格とさせていただきます. お申込みの方は,無料でWeb講演を視聴いただけます. |
申込方法: | E-mailまたはFAXにて「東海支部第90回塑性加工懇談会申込み」と題記し, (1)氏名, (2)勤務先(名称・部課名), (3)通信先(住所,電話,FAX,E-mail), (4)会員資格(所属学協会および会員種別) を明記して,下記(a)までお申し込みください. ※ テキスト代は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込みにてご送金ください.請求書受領後の返金はありません. ※ 連絡には通常E-mailを使いますので,できるだけE-mailでお申し込みください. ※ 新型コロナウイルスの影響により,中止とする可能性があります.最新の情報は学会・東海支部ホームページでお知らせします. |
(a) 申込先: | 日本塑性加工学会 東海支部 (庶務幹事:蔦森 秀夫,大同大学 工学部 機械工学科) E-mail:tokai[at]jstp.or.jp *[at]を@に変更してください 電話:052-612-6651(内線2526) FAX:052-612-5623 |
(b) 振込先: | 三菱UFJ銀行 金山支店 |
普通預金口座:0008932 | |
口座名義:日本塑性加工学会 東海支部 | |
注意事項: | 講演の間に5分間の休憩を設けております. Web会議システムとしてはWebexを予定しています. 事前に接続確認を実施させていただく予定ですが,当日の接続に関するトラブルは,十分にサポートできない場合がありますので,予めご了承をお願いします. |