会 場: 大同大学(B棟4F / B0401教室)およびWebexによるオンライン併用のハイブリッド開催
交 通: 名鉄「大同町」駅下車,徒歩3分.(準急停車駅)
  (https://www.daido-it.ac.jp/outline/access/)
主 催: 日本塑性加工学会東海支部
協 賛: 軽金属学会東海支部,精密工学会東海支部,日本機械学会東海支部,日本金属学会東海支部,日本鉄鋼協会東海支部,自動車技術会中部支部,型技術協会,日本鍛造協会
趣 旨: 部品の軽量化のニーズを受けて,高強度な素材の活用など金型の負荷は増加する傾向にあります.本懇談会ではテーマとして金型長寿命化技術を取り上げ,硬質皮膜技術,表面改質の最新技術を紹介した後,せん断加工,温熱間鍛造,冷間鍛造の高寿命化事例の紹介を通じて,金型長寿命化技術について考えます.
プログラム  
  司 会:三菱自動車(株)  石田 芳生君
  開会の挨拶:
  (13:00~13:05)
  日本塑性加工学会東海支部長  小森 和武君
  (1)「硬質皮膜技術の最新動向」
  (13:05~13:45)
  岐阜大学  上坂 裕之君
  (2)「PWC,PIP処理による表面改質と金型の長寿命化について」
  (13:45~14:25)
  (株)不二機販  赤尾 裕太君
  (3)「せん断加工における金型寿命」
  (14:25~15:05)
  富山大学  白鳥 智美君
  <休 憩>           (15:05~15:20)
  (4)「温熱間鍛造加工の金型摩擦と寿命予測技術」
  (15:20~16:00)
  大同特殊鋼(株)  伊藤 樹一君
  (5)「冷間鍛造用金型の寿命改善」
  (16:00~16:40)
  (株)ニチダイ  村井 映介君
  (6) 総合討論           
  (16:40~17:00)
  JFEスチール(株)  勝村 龍郎君
   
定 員: 対面参加者30名(オンラインは別途)
申込み締切日: 11月15日(火)
参加費: 会員5,000円(協賛学協会員を含む,学生会員は無料),非会員8,000円
申込方法: E-mailまたはFAXにて「東海支部第93回塑性加工懇談会申込み」と題記し,
(1)氏名,
(2)勤務先(名称・部課名),
(3)通信先 (住所,電話,FAX,E-mail),
(4)会員資格 (所属学協会および会員種別)を明記し,
(5)対面またはオンライン参加のご希望
を下記(a)までお申し込みください.
  ※参加費は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込みにてご送金ください.請求書受領後の返金はありません.
  ※連絡には通常E-mailを使いますので,できるだけE-mailでお申し込みください.
(a) 申込先: 日本塑性加工学会東海支部
  (庶務幹事:安部 洋平)
  豊橋技術科学大学 機械工学系
  E-mail:tokai[at]jstp.or.jp *[at]を@に変更してください
  電話:0532?44?6705
  FAX:0532?44?6690
(b) 振込先: 三菱UFJ銀行 金山支店
  普通預金口座:0008932
  口座名義:日本塑性加工学会 東海支部
   
※検温やアルコール消毒等,大同大学のコロナ対策を取ります.また,コロナ禍のため直前に開催を中止することもあります.