会場: 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 3号館2階0321室
[〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町]
(アクセスマップ:http://www.kit.ac.jp/uni_index/access/)
交通: 京都駅より市営地下鉄烏丸線「国際会館」行きに乗車(約18分)「松ヶ崎駅」下車,「出口1」から東へ約400m,3つ目の信号を南へ約100m
主催: 日本塑性加工学会(実行:関西支部)
共催: 京都工芸繊維大学
協賛: 日本機械学会,精密工学会,日本デザイン学会,日本金属学会,軽金属学会,日本材料学会,日本鉄鋼協会,日本金属プレス工業協会,素形材センター,日本鉄道技術協会,京都工業会
趣旨: 工業製品のプロダクトデザインには,機能性のみならず,形状や色,質感等の意匠性によって人の心に響くことが求められます.一方で機械部品の形状は主に機械的特性,機能特性あるいは加工プロセスによって決まりますが,開発した技術を工業製品へ適用させる場合にはプロダクトデザイン論に学ぶところは大きくなっています.本フォーラムでは,意匠デザイン分野との関わりが深い京都工芸繊維大学からプロダクトデザインの観点での製品開発や加工プロセスの選択について紹介いただきます.また企業からは伝統工芸品から家電製品,医療機器および交通システムを対象に製品デザインと製造プロセスについての事例を紹介いただきます.デザインの観点から製品開発,特に加工プロセスをあらためて考える場を提供できればと考えます.
プログラム: 開会の辞(12:40~12:45) 日本塑性加工学会企画委員長 樋渡俊二君
司  会(12:45~14:45) 京都工芸繊維大学 飯塚高志君
司  会(14:55~16:55) 大阪大学 松本 良君
時 間 内    容 講 師
12:45~13:25 デザインの潮目が変わってきた:製品デザインの対象が車や家電製品等から,UI,コミュニティ,サービスへと大きく変わりつつあり,デザインがイノベーションを牽引することへの期待も高まってきている.今後の予測も含めて何をよりどころにしたらいいのか等を紹介する. 京都工芸繊維大学
久保 雅義君
13:25~14:05 プロダクトデザインにおける素材と加工法の選定:プロダクトデザインでは扱う素材が多岐に渡り,紙や布,木材,樹脂,金属それぞれ特性は全く異なる.構造や素材,加工方法を決定し製品を具現化するそのプロセスについて紹介する. 京都工芸繊維大学
中坊 壮介君
14:05~14:45 御誂(おあつらえ)の品とデザイン:伝統的な旗や祭礼具などの錺(かざり)は対象物に対して,依頼者の意向や地域の風土文化などをデザイン化した品も多い.それらの事例と共に,その表現(加工)技術を紹介する. (株)仁科旗金具製作所
仁科 雅晴君
14:45~14:55 休    憩  
14:55~15:35 空調のデザイン戦略:一人ひとりに寄り添う空気をデザインするデザインフィロソフィーとルームエアコンで実現した加工技術を紹介する. ダイキン工業(株)
池田 順一君
15:35~16:15 「極小・精密」へのあくなき挑戦~不可能を可能にする技術~:当社は“りん”や燭台の伝統工芸品の製造から創業し,近年は医療・分析機器等の極小化,精密化に取り組んでいる.本講演では,メディカル・分析機器等のコア部品,機構部の設計・開発・製造とデザイン・意匠性との関連性を紹介する. 二九精密機械工業(株)
二九 良三君
16:15~16:55 新世代交通システムデザイン:鉄道車両について,日本では鉄道事業会社,海外では車両メーカーが主体となって開発が進められている.新世代交通システムを事例に,新しいデザインアプローチと海外で競争できる鉄道デザインを紹介する. (株)GKデザイン総研広島
唐澤 龍児君
定員: 60名(定員になり次第締切ります.)
テキスト: 当日レジュメを配布いたします.
申込方法: 右上の”参加お申し込み”よりお申し込みください.
・web 上の参加申し込みは,5月12日⇒5月16日に締め切りますので,締切後は当日受付にてお申し込みください.
なお,定員超過の場合は,締切日前に受付終了となることがございますので,ご了承ください.
・開催日の3週間前位から請求書・参加券をお送りします.5営業日前までに届かない場合は,事務局へご連絡ください.
キャンセルは5月17日迄受付いたします.
※キャンセルは電話では受付ておりません.問い合わせフォーム(本部企画行事関係)より,キャンセルの旨と行事名,申込番号,参加者名をお知らせください.
注意: 講演中の撮影・録音は禁止します.
参加費:
会員(協賛学協会個人会員含む)4,000円,一般7,000円,学生2,000円.
ただし,共催大学所属の学生および教職員は無料.

※お申し込みの際,共催大学所属の学生および教職員の方は「備考」にその旨をご記入ください.