会 場: 名古屋大学 東山キャンパス  工学研究科中央棟
(ES総合館) 1階ES会議室
http://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/campusmap.html
[〒464-8603 名古屋市千種区不老町1]
交 通: 名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学駅3番出口 徒歩1分
主 催: 日本塑性加工学会ポーラス材料分科会
共 催: 名古屋大学工学研究科附属材料バックキャストテクノロジー研究センター
趣 旨: この度,名古屋大学 金武直幸先生が平成28年3月31日をもって名古屋大学大学院工学研究科をご退職されることとなりました.先生のこれまでのご功績に敬意を表し,標題の講演会を計画いたしました.金武先生自身によるご講演と金武研究室で学んだ研究者の講演および金武先生のご功績であるポーラス金属に関するJIS, ISO制定の道のりをご紹介します.皆様のご参加をお待ちしております.
内 容:
(13:30~13:35) 開会の挨拶
ポーラス材料分科会 主査   馬渕 守君
(13:35~14:55) 1.特別講演
司会: 名古屋大学   小橋 眞君
「日本とドイツが主導したポーラス金属の開発」
  名古屋大学   金武 直幸君
(15:05~16:15) 2.講  演
司会: 京都大学   袴田 昌高君
「名古屋大学・金武研究室のDNA」
~圧縮ねじり加工を用いた材料創製~
  山形大学   久米 裕二君
~化学反応を利用したポーラス金属の気孔形態制御~
  名古屋大学   小橋 眞君
(16:20~16:50) 3.招待講演
司会: 名古屋大学   小橋 眞君
「ポーラス金属のJIS, ISO制定への道のり」
  早稲田大学   鈴木 進補君
(討論会終了後,交流懇親会(17:00~19:00)
於:学内レストラン「シェ・ジロー」)
討論会参加費: 1,000円(概要集代を含む.ただし,講演者,ポーラス材料分科会委員および学生は無料)
交流懇親会費: 未定(一般5,000円,学生3,000円程度)
参加申込: 「第5回ポーラス材料研究討論会参加申込」と題記し,以下(a)~(d)の事項を記入の上,下記申込先にE-mailにて5月2日までにお申し込みください.
(a) 氏名,
(b) 勤務先・所属部署,
(c) 連絡先(住所・電話・E-mail),
(d) 交流懇親会への参加の有無
申込先: 京都大学大学院エネルギー科学研究科 袴田 昌高 宛
電話:075-753-5606
E-mail:hakamada.masataka.3x@kyoto-u.ac.jp
問合せ先: 同上