会 場: RAKO華乃井ホテル
[〒392-0022長野県諏訪市高島2-1200-3,
電話:0266-54-0555,
URL:http://www.hananoi.co.jp/index.html
交 通: 中央本線 上諏訪駅よりタクシーで5分,徒歩20分,中央道諏訪ICより車で15分
主 催: 日本塑性加工学会 金型分科会
日本塑性加工学会 ナノ・マイクロ加工分科会
日本塑性加工学会 東京・南関東支部
協 賛: 日本塑性加工学会 北関東・信越支部 長野ブロック,日本金型工業会 東部支部,諏訪圏工業メッセ2016実行委員会,NPO諏訪圏ものづくり推進機構
趣 旨: 素形材技術,特に塑性加工と金型技術を医療用機器に展開することが望まれています.医療機器産業への参入には医工が連携する形態が近道となります.本セミナーでは,医工連携の必要性と推進方法を解説し,直近の開発事例や今後の開発の方向性までを討議し,医療の高度化や低侵襲化につながる技術開発のポイントを解説します.同時開催の諏訪圏工業メッセの見学と合わせ,ものづくりへの知見が広がることを期待します.
内 容:
司 会:東京都立産業技術研究センター  玉置 賢次君
プログラム:
(13:00~13:05) 1.挨 拶
金型分科会主査  相澤 龍彦君
2.講 演
(13:05~13:50) 1)「医工連携に向けた大田区産業振興協会の取組み」
大田区産業振興協会  木川 玲児君
(13:50~14:35) 2)「海外医療機器開発事例から読み解く素形材技術開発の展望」
芝浦工業大学  相澤 龍彦君
(14:35~15:20) 3)「ナノマイクロ加工技術の開発と医工連携への応用
首都大学東京  楊  明君
(15:20~15:35) <休 憩>
(15:35~16:20) 4)「医工連携で発展する生体材料と医療機器の加工技術」
中部大学  松下 富春君
(16:20~17:05) 5)「マイクロ医療用部品開発と医工連携のポイント」
㈱ナノ・グレインズ  鈴木 啓太君
(17:05~17:20) 6)質疑応答
(17:45~19:45) 3.懇親会
定   員: 60名(定員になり次第締切ります.)
参 加 費: 日本塑性加工学会会員および学生会員:無 料
一般・協賛学協会会員       :3,000円
懇親会費: 日本塑性加工学会会員および学生会員:3,000円
一般・協賛学協会会員       :5,000円
申込方法: 「金型分科会第39回セミナー申込み」と題記し,
(1)氏名,
(2)勤務先・所属,
(3)通信先(所在地,電話番号,FAX番号,E-mail),
(4)日本塑性加工学会会員資格(支部,分科会,個人会員,賛助会員,学生会員),
(5)共催・協賛学協会名,
(6)懇親会参加有無
を明記のうえ,10月3日までにE-mailにて下記までお申し込みください.
参加費および懇親会費は,当日会場受付にてお支払いください.
申 込 先: 東京・南関東支部事務局 藤沢 浩子 宛
首都大学東京 楊研究室
電話・FAX:042-585-8440
E-mail: fujisawa@tmu.ac.jp
同時開催: 諏訪圏工業メッセ
開催期間: 平成28年10月13日(木)~15日(土)
会   場: 諏訪湖畔 諏訪湖イベントホール
(旧東洋バルブ㈱ 諏訪工場跡地内)
URL:http://suwamesse.jp/
出 展 社: 約400社,来場者数約27,000人(平成27年度)
参加登録・費用: 登録不要,無料,受付にて名刺を提出してください.