会 場: 刈谷市産業振興センター 小ホール
[〒448-0027 愛知県刈谷市相生町1丁目1番地6 電話:0566-28-0555(代表)]
交 通: JR:東海道線「刈谷駅」下車徒歩5分.
極力公共交通機関をご利用ください.
協 賛: 精密工学会,日本機械学会,日本金属学会,型技術協会,日本鉄鋼協会の各東海支部,自動車技術会中部支部,型技術協会,日本鍛造協会
趣 旨: レーザは加工をはじめ,測定,医療分野など多くの分野にて適用されています.当初レーザは発熱作用を利用した適用が主でありましたが,最近では従来の連続波レーザから発振器の進歩により,断続的な点滅として光を出すパルスレーザが普及してきています.パルス幅の短いパルスレーザは誘導衝撃波と呼ばれる力学的な作用を起こすことができ,これを塑性加工に利用する研究も進められてます.本懇談会では,レーザを塑性加工の分野に適用した最近の開発・実用化動向を紹介いただきます.
プログラム:  
  司 会:       新日鐵住金(株)  竹林 浩史君
(13:00~13:05) 開会の挨拶:
  日本塑性加工学会東海支部長   黒田 吉孝君
(13:05~13:45) (1) レーザ誘起衝撃波の塑性加工への応用
  静岡県工業技術研究所   鷺坂  芳弘君
(13:45~14:25) (2) レーザ切断材の曲げ加工時に発生する長手反り抑制技術の開発
  (株)アマダ   金    英俊君
(14:25~15:05) (3) レーザ加工パンチによる複数形状一括せん断工法の開発
  (株)小松精機工作所   白鳥  智美君
(15:05~15:15) < 休 憩 >
(15:15~15:55) (4) レーザによる炭素繊維強化プラスチックの加工
  (株)最新レーザ技術研究センター   沓名  宗春君
(15:55~16:35) (5)  レーザ超音波法による鋼板材質計測技術の開発
  東芝三菱電機産業システム(株)   佐野  光彦君
(16:35~17:00) (6)  総合討論
  司会  (株)デンソー   大野 哲生君
定 員: 100名(定員になり次第締め切ります)
参加費: 会員 5,000円(協賛学協会を含む,学生会員は半額),非会員 8,000円
申込方法: E-mailまたはFAXにて「東海支部第82回塑性加工懇談会申込み」と題記し,
(1)氏名,
(2)勤務先(名称・部課名),
(3)通信先(〒,住所,電話,FAX,E-mail),
(4)会員資格(所属学協会および会員種別)
を明記して,下記(a)までお申し込みください.
※参加費は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込みにてご送金ください.請求書受領後の返金はできません.
※連絡には通常E-mailを使いますので,できるだけE-mailでお申し込みください.
(a)申込先: 日本塑性加工学会 東海支部(庶務幹事:小森 和武)
大同大学 工学部 総合機械工学科
E-mail:tokai@jstp.or.jp
電話:052-612-6111,FAX:052-612-5623
(b)振込先: 三菱東京UFJ銀行 金山支店
普通預金口座:0008932
口座名義:日本塑性加工学会 東海支部