会 場: | [〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14] 日本大学 駿河台キャンパス お茶の水校舎 11階C1101会議室 (http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html) |
交 通: | JR御茶ノ水駅より徒歩3分,千代田線「新御茶ノ水」駅より徒歩3分,丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩5分 |
共 催: | 日本塑性加工学会 プロセッシング計算力学分科会 日本鉄鋼協会 創形基礎フォーラム数理モデリング |
趣 旨: | 金属粉末を用いた成形は,ネットシェイプ,あるいは微細形状,複雑形状など,他の加工法では困難な成形ができるとともに,溶融金属では作れない幅広い成分の組み合わせの素材を製造可能である利点を有しており,近年では3Dプリンタなどによりあらためて注目されています.粉末成形のシミュレーションにおいては,見かけ体積の大きな変化や粒子相互の反応など,一般の金属材料の成形と異なる要因を考慮する必要があります.本フォーラムでは、そのような粉末成形に対する解析モデルや解析事例等を紹介いただき,今後の課題などについて議論します. |
プログラム: | |
司 会 名古屋大学 湯川 伸樹君 | |
(13:30~13:35) | 1.開会あいさつ |
プロセッシング計算力学分科会 主査 | |
数理モデリングフォーラム 座長 湯川 伸樹君 | |
(13:35~14:15) | 2.粉末成形体の焼結変形と微細構造変化のシミュレーション |
九州大学 品川 一成君 | |
(14:15~14:55) | 3.直接通電加圧焼結法によるチタンおよびジルコニア缶の成形シミュレーション |
静岡大学 早川 邦夫君 | |
(14:55~15:10) | 休 憩 |
(15:10~15:50) | 4.3次元プリンターによる金属造形用成形性解析 |
エムエスシーソフトウエア㈱ 立石 源治君 | |
(15:50~16:20) | 5.総合討論 |
定 員: | 50名 |
参加費: | プロセッシング計算力学分科会会員および日本鉄鋼協会正会員は無料,日本塑性加工学会正会員および賛助会員5,000円,その他8,000円(ただし学生会員は半額). お支払い方法は当日受付での支払いのみとさせていただきます. |
申込方法: | 「第56回セミナー 申込み」と題記し, (a)氏名, (b)勤務先・所属部課名・役職, (c)連絡先(住所・電話・FAX・E-mail), (d)日本塑性加工学会/日本鉄鋼協会の資格(所属学協会,会員資格(正会員・賛助会員・学生会員など),プロセッシング計算力学分科会会員の場合はその旨を明記のこと) を明記の上,E-mailにてお申し込みください. 折り返し請求書および参加証をE-mailにてお送りいたします.参加証を印刷し,ご持参の上会場にお集まりください. |
申込先: | 名古屋大学大学院 工学研究科 湯川 伸樹 宛 E-mail: yukawa[at]numse.nagoya-u.ac.jp *[at]は@に変えてください 電話:052-789-3572 FAX:052-789-3574 |
申込期限: | 平成29年1月20日(金) 定員になり次第締切ります. |