会 場: | 芝浦工業大学(芝浦キャンパス) 802教室 [〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14] |
交 通: | JR山手線・京浜東北線田町駅芝浦口から徒歩3分 都営地下鉄三田線三田駅から徒歩5分 |
地 図: | http://www.shibaura-it.ac.jp/about/campus_shibaura.html |
内 容: | |
(13:00~13:40) | 1. 総 会 |
平成28年度の活動報告および平成29年度の事業計画・収支予算審議のため総会を開催いたします. | |
(1) 平成28年度事業報告 | |
(2) 平成28年度収支報告 | |
(3) 平成29年度役員選出 | |
(4) 平成29年度事業計画 | |
(5) 平成29年度収支予算 | |
(6) その他 | |
(13:45~14:35) | 2. 支部賞受賞講演会(会員のみ) |
技術開発賞 | |
「精密せん断加工におけるファインブランキング及びハイサイクル成形加工を可能とする高精密金型技術」 | |
昭和精工(株) | |
「折紙工法ハニカムコアパネルの量産化技術開発」 | |
城山工業(株) | |
- 休憩 - | |
(14:40~16:40) | 3. 第10回技術フォーラム |
主 題:「マグネシウム加工の実用化とその勘所」 | |
趣 旨:マグネシウムは軽量,高強度で資源としても豊富ですが,顕著な異方性を有するため塑性加工には不向きであることが知られています.そのため,ノートPCの筐体や自動車のホイール等ごく限られた市場にのみ摘要されているのが現状です.一方で輸送機器の軽量化や生体材料の開発への要求はますます高まっており,実用金属中で最軽量といえるマグネシウムの加工性,取り扱いを含めた特性の把握は産業界でも大きな関心事といえます.そこで今回の技術フォーラムでは,次世代構造材料として注目すべき素材の一つであるマグネシウムを取り上げ,その加工技術の現状と今後の発展についてご専門の方々から話題提供いただくことにいたしました. | |
プログラム | |
司 会 (株)秦野精密 渕脇 健二君 | |
(1) 総 論 | |
「マグネシウムの特性,加工法及び市場拡大へ向けての技術的課題」 | |
(国研)産業技術総合研究所 岡根 利光君 | |
(2) 一般講演 | |
・「マグネシウム合金線の冷間引抜き加工」 | |
東海大学 吉田 一也君 | |
・「マグネシウム合金管の結晶粒微細化とダイレス引抜きによる細管化の取り組み」 | |
東京大学 生産技術研究所 古島 剛君 | |
・「Mg-Zn-Y系耐熱合金における微細均質な押出用ビレット鋳造法と押出,鍛造後の材料特性」 | |
(株)本田技術研究所 家永 裕一君 | |
- 技術交流会会場へ移動 - | |
(17:00~19:00) | 4. 技術交流会 |
会 場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス内 7階 交友会 | |
5. 申込方法 | E-mailにて,「平成29年度総会・技術フォーラム・技術交流会」と題記し, ① 氏名 ② 勤務先(名称,所属) ③ 連絡先(住所,電話,E-mail) ④ 会員資格 ⑤ 申込別 参加を予定されている行事の下記番号をすべて記入の上,お申し込みください.他支部からの参加も歓迎いたします. 1.総会 2.技術フォーラム 3.技術交流会 |
参加費: | 支部賞受賞講演会 無料 |
技術フォーラム 会員 1,000円 | |
非会員 2,000円 | |
学生 無料 | |
技術交流会 会員 3,000円 | |
非会員 4,000円 | |
学生 1,000円 | |
当日受付にてお支払いください. | |
申込期限: | 平成29年4月14日(金) |
技術交流会 キャンセル期限: |
平成29年4月18日(火) (注)当日のキャンセルは参加費を申し受けます. |
問合せ・申込先: | 日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局 〒191-0065 日野市旭が丘6-6 首都大学東京 システムデザイン研究科 楊 明研究室内 藤沢 浩子 宛 E-mail: fujisawa@tmu.ac.jp 電話/FAX:042-585-8440 |