会 場: 岐阜大学サテライトキャンパス多目的講義室(大)
[岐阜市吉野町6-31 岐阜スカイウイング37 東棟4階 TEL: 058-212-0390]
(アクセスマップ:http://www1.gifu-u.ac.jp/~gifu_sc/src/access.html
交 通: JR岐阜駅から徒歩5分,名鉄岐阜駅から徒歩8分
主 催: 日本塑性加工学会
協 賛: 日本機械学会,軽金属学会,日本トライボロジー学会,日本金属学会,日本材料学会,精密工学会,日本金属プレス工業協会,日本鍛造協会,日本鉄鋼協会,型技術協会,自動車技術会,素形材センター,日本鍛圧機械工業会
趣 旨: 塑性加工の有限要素シミュレーション解析について,解析の流れおよび入力パラメータとして必要な材料物性・境界条件の種類を概説します.材料物性・境界条件パラメータの中から応力-ひずみ線図,摩擦条件,延性破壊条件を取り上げ,これらの意義や測定方法を説明するとともに,シミュレーション解析の事例を織り交ぜて,これらのパラメータが解析結果に及ぼす影響を紹介します.本セミナーでは有限要素法の理論は取り扱わず,有限要素シミュレーション解析を始められたばかりの方,これから始めようという方の受講を想定しています.なお有限要素法の理論は,第152回塑性加工学講座「有限要素法入門セミナー」(平成29年8月30日~9月1日)にて取り扱いますので,あわせての受講をご検討願います.
プログラム: 開会の辞 (13:00~13:05) 日本塑性加工学会 企画委員長 前田 恭志君
司会 大阪大学 松本  良君
時 間 内     容 講  師
13:05~13:55 有限要素シミュレーション解析概論:
FEM解析の利用目的と使用の流れおよび解析に必要な材料物性・境界条件パラメータの種類などの基本をユーザー目線で概説する.板を中心とした解析事例をもとに結果の見方や判断方法など市販の解析ソフトの使い初めに必要な知識について解説する.
大同大学
蔦森 秀夫君
13:55~14:45 流動応力(応力-ひずみ曲線)の測定方法とモデル化:
塑性加工FEM解析を行う上で最も重要な入力パラメータである流動応力(変形抵抗)について,その測定方法ならびにモデル化について,実際の事例を交えながら解説する.通常よく用いられる引張試験,圧縮試験の他,高ひずみ域あるいは温度の影響を考慮する必要がある場合のパラメータの測定についても紹介する.
名古屋大学
湯川 伸樹君
14:45~15:00 休    憩
15:00~15:50 摩擦条件と摩擦則モデル:
被加工材と金型の界面の摩擦条件を設定するための摩擦則モデルと,各種摩擦試験による摩擦係数の測定方法について解説する.また摩擦条件の設定の違いが解析結果に及ぼす影響について事例を交えながら紹介する.
名城大学
吉川 泰晴君
15:50~16:40 延性破壊条件と延性破壊パラメータ:
被加工材に生じる延性破壊をFEM解析により予測するための各種延性破壊予測モデルについて解説する.また延性破壊パラメータの測定手法とその応用例について,解析事例を交えながら紹介する.
岐阜大学
吉田 佳典君
16:40~17:00 総合質疑および総合討論  司会 大阪大学 松本 良君
定  員: 50名(定員になり次第締切ります.)
テキスト: 当日レジュメを配布いたします.
申込方法: 本ページ右上の,「参加申し込み」よりお申し込みください.
web 上の参加申し込みは,7月20日に締め切りますので,締め切り後は当日受付にてお申し込みください.
なお,定員超過の場合は,締め切り日前に受付終了となることがございますので,ご了承ください.
・開催日の3週間前位から請求書・参加券をお送りします.5営業日前までに届かない場合は事務局へご連絡ください.
キャンセルは7月20日まで受付いたします.
・キャンセルは電話では受け付けておりません.問い合わせフォーム(本部企画行事関係)より,キャンセルの旨と行事名,申込番号,参加者名をお知らせください.
注  意: 講演中の撮影・録音は禁止します.
参 加 費:
正会員・賛助会員・協賛学協会個人会員6,000円,学生3,000円,一般8,000円