会 場: 昭和精工(株) 研究開発棟4階研修室
[〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦1-4-2 電話:045-785-1111(代表)]
http://www.showa-seiko.co.jp
交 通: 横浜シーサイドライン 新杉田から11分「産業振興センター」駅より徒歩1分
主 催: 日本塑性加工学会 東京・南関東支部
趣 旨: 塑性加工技術は多岐にわたるが,現在の技術は自動車部品製造に特化されており,職人技を必要とする加工の原点になる技術が忘れられているきらいがあります.そこで本フォーラムでは支部内の特殊な技術・技能を有する企業の,普段目にすることが難しい匠の技を「相模の国のすご技」と称して会員各位に紹介することとしました.ぜひこの機会を生かして自社の技術の参考にしていただきたくご案内します.
プログラム: (12:30 開場)
  司会 昭和精工(株)  永田   卓君
(13:00~13:05) 1. 挨 拶
  東京・南関東支部支部長   楊   明君
(13:05~13:20) 2. 会社概要・挨拶
  昭和精工(株)  木田 成人君
(13:20~16:00) 3. 技術フォーラム
  (1) 金属製ゴルフシャフトの塑性加工
  日本シャフト(株)  岩瀬 政仁君
  (2) 医療機器向け極細テーパ管のスエージング加工
  (株)津田製作所  多田 基史君
  (3) パラボラアンテナ製造における大口径スピニング加工
  (株)よろず鉸り製作所  加藤 隆広君
  <休 憩  10分>
  司会 (株)秦野精密  渕脇 健二君
  (4) 革新的歩留まり改善を目的とした板鍛造工法の開発
  (株)秦野精密  渕脇 貴志君
  (5) リチウムイオン電池における電極箔成形技術
  昭和精工(株)  木田 成人君
(16:00~16:30) 4. まとめ・総合討論
  「塑性加工技術において解決すべき課題」
  東京都立大学 名誉教授  西村   尚君
(16:30~17:30) 5. 工場見学(希望者)
(17:30~18:30) 6. 交流会
場 所: 昭和精工(株) 研究開発棟4階ホール
定 員: 50名
参加費: 講演会 当支部会員 無料
    上記以外  1,000円(当日)
  交流会 当支部会員 1,000円(当日)
    上記以外  1,500円(当日)
申込方法: 参加希望者は以下の内容をE-mail(またはFAX)でお送りください.「第11回技術フォーラム申込」と題記し,
①氏名,
②勤務先・所属・役職,
③会員資格(会員の場合:所属支部),
④連絡先(住所,電話,FAX, E-mail),
⑤講演会・工場見学・技術懇談会への参加の有無,
を明記願います.
申込期限: 平成29年6月13日(火)
交流会キャンセル期限: 平成29年6月15日(木)
(注) 上記期日以降のキャンセルは参加費を申し受けます.
申込先: 日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局
〒191-0065 日野市旭が丘6-6
首都大学東京 システムデザイン研究科 楊 明研究室内  
藤沢 浩子 宛
E-mail: fujisawa[at]tmu.ac.jp   *[at]を@に置き換えてください
電話/FAX:042-585-8440