会 場: 機械振興会館 6階 6-66
[〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 電話:03-3433-3730]
交 通: 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車 徒歩8分
都営三田線「御成門」駅下車 徒歩8分
都営大江戸線「赤羽橋」駅下車 徒歩10分
都営浅草線・大江戸線「大門」駅下車 徒歩10分
JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅下車 徒歩15分
主 催: 日本金属プレス工業協会,日本塑性加工学会プロセス・トライボロジー分科会
協 賛: 東京都金属プレス工業会,日本金型工業会
趣 旨: プレス加工において潤滑剤は大変重要な働きをしています.しかし,環境・健康への影響も大きな問題となっており,その対応のために潤滑剤は日々進化し続けています.本研究会では,最新の潤滑剤とその性能を最大限に引き出すための潤滑技術について取り上げました.多数の参加をお待ちしています.
司 会:元湘南工科大学          片岡 征二君 
プログラム:  
(10:00~10:40) 1.プロセストライボロジー分科会のデータベースに見る最新潤滑技術の動向
   アイルブ(株)  石橋  格君
(10:40~11:20) 2.塩素フリー潤滑油でどこまでできるか
   日本工作油(株)  村本 兼一君
(11:20~12:00) 3.冷間塑性加工向けボンデ代替潤滑剤
   日本パーカライジング(株)  小見山 忍君
(13:00~13:40) 4.生産工程における水溶性加工油の役割と環境問題について
   油研工業(株)  窪  大介君
(13:40~14:20) 5.ここまで進化した無洗浄油
   日本工作油(株)  平野 真一君
(14:20~15:00) 6.WPC処理ならびにDLC複合処理による潤滑特性の向上
   (株)不二WPC  熊谷 正夫君
(15:20~16:00) 7.グリーン製造技術を目指した環境負荷低減加工の実例と課題
   ㈲豊岡製作所  豊岡  勉君
(16:00~16:40) 8.マイクロテクスチュア型技術:これからの潤滑剤・潤滑技術の進む道
   芝浦工業大学  相澤 龍彦君
(16:40~17:00) 9.総合討論
   司会  片岡 征二君
定 員: 80名(定員になり次第締め切ります.)
参加費: 日本金属プレス工業協会会員   :10,000円
  プロセス・トライボロジー分科会会員   :5,000円
  協賛学協会会員         :10,000円
  一般              :15,000円
  ※テキスト代含む
申込方法: ご所属,お名前,ご連絡先,会員資格を明記の上ファックスにて一般社団法人日本金属プレス工業協会宛 FAX:03-3433-7505にお申し込みください.
なお,日本金属プレス工業協会ホームページからでもお申し込みができます.→ http://www.nikkin.or.jp*
受付完了後,メールまたはファックスにて「参加証」の送付をさせていただきます.
支払方法: 平成29年7月21日までに下記の銀行口座にお振込みください.お振込み料はご負担ください.
なお,当日の参加費ご持参については十分な対応が困難なためお断りしています.
また,当日キャンセルされた場合には,ご入金いただきました参加費はご返金いたしませんので予めご了承ください.
振込先: みずほ銀行 新橋支店 
(普通口座) 1746965
(口座名)一般社団法人日本金属プレス工業協会
お問い合わせ: TEL:03-3433-3730
一般社団法人日本金属プレス工業協会