会 場: 刈谷市産業振興センター 小ホール
[〒448-0027 愛知県刈谷市相生町1丁目1番地6 電話:0566-28-0555(代表)]
交 通: JR:東海道線「刈谷駅」下車徒歩3分,極力公共交通機関をご利用ください.
https://www.city.kariya.lg.jp/shisetsu/sangyokeizai/sangyokoshinsenta/
主 催: 日本塑性加工学会東海支部
協 賛: 軽金属学会,精密工学会,日本機械学会,日本金属学会,日本鉄鋼協会の各東海支部,自動車技術会中部支部,型技術協会,日本鍛造協会
趣 旨: プロセス計算機の能力向上により材質制御技術は製品品質の作り込みに大きく貢献しています.また,結晶塑性解析やフェーズフィールド法解析は材料組織と力学特性の関係を理論的に議論できる段階にあります.これらの材料組織予測モデルの現状と展望について解説して頂き,圧延および鍛造におけるプロセスの最適化や製品品質の更なる向上につなぐ一助として活用を探ります.
プログラム:  
  司 会:    岐阜工業高等専門学校  加藤 浩三君
(13:00~13:05) 開会の挨拶:
  日本塑性加工学会東海支部長  湯川 伸樹君
(13:05~13:45) (1) 「マルチスケール有限要素法によるプロセス・メタラジー解析」
    同志社大学  仲町 英治君
(13:45~14:25) (2) 「結晶塑性解析による材料組織と力学特性のブリッジング」
    京都大学  浜  孝之君
(14:25~15:05) (3) 「極短パス間時間多パス圧延プロセスによる微細結晶粒生成の数値解析」
    新日鐵住金(株)  福島 傑浩君
(15:05~15:15) <休  憩>
(15:15~15:55) (4) 「自由鍛造におけるミクロ組織制御への数値シミュレーション技術の応用」
    大同特殊鋼(株)  櫻井  信吾君
(15:55~16:35) (5) 「フェーズフィールド法を含む材料組織予測モデルの現状と課題」
    東京農工大学  山中 晃徳君
(16:35~17:00) (6)総合討論
    司 会         (株)UACJ  石川 宣仁君
定 員: 100名
参加費: 会員 5,000円(協賛学協会を含む,学生会員は半額),非会員 8,000円
申込方法: E-mailまたはFAXにて「東海支部第84回塑性加工懇談会申込み」と題記し,
(1)氏名,
(2)勤務先(名称・部課名),
(3)通信先(〒,住所,電話,FAX,E-mail),
(4)会員資格(所属学協会および会員種別)
を明記して,下記(a)までお申し込みください.
※参加費は参加券・請求書を受領後に下記(b)へ振込みにてご送金ください.請求書受領後の返金はありません.
※連絡には通常E-mailを使いますので,できるだけE-mailでお申し込みください.
(a) 申込先: 日本塑性加工学会 東海支部 宛
(庶務幹事:山下 実 岐阜大学 工学部 機械工学科)
E-mail:tokai[at]jstp.or.jp *[at]を@に変更してください
電話:058-293-2504 FAX :058-293-2504
(b) 振込先: 三菱東京UFJ銀行 金山支店
普通預金口座:0008932
口座名義:「日本塑性加工学会 東海支部」